朝鮮反日カルト　統一教会

　　2022.7.26　

 

　安倍晋三元総理に謹んで哀悼の意を捧げる。

　山上徹也容疑者が安倍元総理を暗殺した動機として、献金により一家を破壊された統一教会（世界平和統一家庭連合）への恨みが挙げられている。山上容疑者の行為はけっして許されるものではないが、反社会的な非道を行っている統一教会を30年間、野放ししていたメディアも、同様に許されるべきではない。

　山上被告の憎しみが統一教会ではなく、何故、安倍元総理の方に向かったのかということについて、TVワイドショーなどのコメンテーターの多くは、山上被告の思考が短絡しすぎて理解に苦しむと言っている。山上被告は何者かによって暗示を与えられたとする黒幕説も取り沙汰されているが、それを裏付ける証拠もない以上、山上被告が熟慮の末、単独で犯行に及んだと考えるべきであろう。彼の考えは、統一教会はメディアに浸透していること、そしてメディアには多くの在日韓国人がいるので、統一教会の幹部を殺害したとしても、メディアに一時的に取り上げられるだけで統一教会のことは直ぐに忘れ去られるのではないか。しかし、安倍元総理を殺害すれば、その衝撃の大きさから、非難の矛先は統一教会や教会から恩恵を受けている国会議員や企業に向けられるのではないかということであるまいか。毎年、命日になると安倍元総理の功績が思い出され、同時に湧き起こる統一教会への非難が、統一教会にボディブローのように効いてくることを考えたのかもしれない。

　統一教会は反日を巧みに教義に取り入れ、宗教を隠れ蓑に、日本人から富を奪い取る詐欺組織である。宗教法人資格に値しない。ウイキペディアによれば70年代当時には統一教会は既に「マインド・コントロール」の手法を確立していたとされる。日本から富を簒奪するために、韓国と日本では史観が違っているとし、聖書創世記でイブがアダムにリンゴを与えた物語になぞらえ、「“サタン国”であり“エバ国”の日本が資金調達し“アダム国”の韓国に捧げる」とした教義を作り上げた。教団の運営資金の7割は日本での霊感商法や献金などから得られたものと言われている。

 

　日本人は韓国人のことを知らなさすぎる。

　韓国人は反社会性のマインドの持ち主である。「反日種族主義」著者の李栄薫氏によれば、2014年の韓国の偽証罪及び誣告罪の一人当たりの件数はそれぞれ日本の430倍、及び1250倍であり、韓国の保険詐欺の総額は対米国比で100倍だとされている。韓国の売春産業はGDPの5％に達するといわれるほど売春婦が多い。韓国にはカルト教団が多く、「聖神中央教会」や『ＭＳ教』などセックスカルトと言われる教団が無数にあるらしい。

　韓国人のこれらの異常な反社会性は、古代朝鮮におけるシャーマニズムから派生したものである。シャーマンはクッ（巫祭、神事）と呼ばれる呪術の場で、脱霊と憑依を繰り返す。そのトランス状態のクライマックスで、クッが性の乱交の場となったと考えられる。朝鮮最古の歴史書「三国史記」の「新羅本記」には「王は一つの村ごとに住民全員を同姓にした」との記述がある。これは各村内部が何重もの近親婚で結ばれていて、一つのファミリーの構造となっていたことを示しているとされる。朝鮮人が古来より、近親婚を重ねた民族であることはDNA鑑定により裏付けられてもいる。近親婚では、劣勢遺伝子が顕在化し、精神的障害者が生まれる確率が高い。李成柱（東亜日報2003.2.10）によれば、韓国国民の25％が精神病で71.2％が人格障害（パーソナリティ障害）者といわれている。韓国人は反社会性パーソナリティ障害者の特徴が顕著である。

　反社会性パーソナリティ障害は、精神科医岡田尊司氏によると口が巧い「虚言型」と、キレやすい「暴力型」の2タイプあるが、いずれも相手が思い通りになるとみたら、容赦なく搾取しようとする点では同じとされる。反社会性パーソナリティ障害の人は危険を恐れず、口が巧かったり、行動が格好よかったりして、とても魅力的に見えることが多い。その魅力に囚われ、一旦親密な関係を結んでしまうと、次第に本性を顕して金づるやカモとして、相手を搾取するようになる。それを拒めば、今度は暴力の恐怖や性的な支配でコントロールしようとする。

　シャーマニズム由来の反社会性人格障害及び性モラルの欠如に、幼少時より受けている反日教育が加われば、韓国人の国で、統一教会のような反日カルトが現れるのは必然であろう。

　日本メディアは韓半島から虎視眈々と日本の富を狙っている韓国人、朝鮮人を、日本国民に正しく警告する義務がある。政府も記者クラブの廃止を行い、報道の自由度を高めるべきである。殆どの放送局は、放送法4条に違反しているので、放送法を厳正に取り締まるだけでも公正で偏らない報道が期待されよう。