朝鮮考
-反日の源流-
韓国と断交すべし
(2019.1.22.首相官邸ホームページご意見募集に投稿)
昨年末から2019年1月現在にかけて、日本と韓国との間にいわゆる元徴用工訴訟で日本企業に損害賠償を命ずる確定判決を出した問題や自衛隊機への火器管制レーダー照射事件など、従来の従軍慰安婦問題に加えて新たな問題が次々と起こっている。韓国は文在寅大統領が進める社会主義革命の途上にあり、その政策には従来の社会主義政権と同様の目的達成のためなら手段を選ばぬという特徴が表れているといえる。日韓関係は国交正常化以降、最悪の状況となっていて、韓国による日本に対する理不尽で不愉快な事件は今後とも、続くものと思われる。
今回の元徴用工訴訟判決は二国間で結ばれた国際条約を破り、新たに韓国が金を日本に要求する道を開いたことでこれまでと全く次元を異にしており、こういうことがまかり通れば、二国間での約束や取り決めは一切意味を持たなくなろう。韓国は遡及法の国である。我々は真に認識すべきである。韓国は日本と価値観が全く異なっているばかりか、日本に対して敵意を持った国であるということを。
韓国の国民性は概ね、詐、盗、争、私、汚の5文字で記述できる。これは嘘をついて人を騙し、詐欺、窃盗、強奪、人質強要などあらゆる種類の盗みを働き、人と争い、個人の利益を追い求め、そのためには汚いことも辞さないということで、黄文雄氏の指摘する中国の国民性でもあり、儒教を国造りの基礎とした中華文化圏の国民性でもある。 ちなみに日本人は誠・施・和・公・浄で表わされるという。 韓国人にはこれら詐、盗、争、私、汚に加えて反日、文盲、人格障害も加えられるべきと考えられる。
韓国人は物心のつかない幼児の頃から、反日を情操教育として教え込まれている。反日は韓国人の深層に宿り、世代を超えて受け継がれてゆくから、少なくとも今後1世紀は反日国家であり続けよう。
韓国人は漢字で書かれた古い文章は読めないし、ハングルで書かれたものは狭い分野の文章しか読めない機能的文盲でもある。韓国語のハングルはひらがなと同様の表音文字のみを用いるので同音異義語が非常に多い。ハングルで世界を表し、語ることはできても、自分の親しんでいる分野以外の文章を抵抗なく読み、意味を完全に理解することは困難と言わざるを得ない。メディアも国民に理解してもらうためわかりやすい語彙を選ぶようになる。その結果、シナジー効果(相乗効果)により大衆受けする特定の話題のみ繰り返し繰り返し取り上げられることになり、その論調に疑問を挟む余地がなくなり信じてしまう。反日的捏造の歴史の記述はこの一例であり、これからも絶えることはなかろう。
また、韓国国民の25%は精神病者で71.2%は人格障害者といわれていて(李成柱:東亜日報2003.2.10)、韓国人には感情的で怒りを爆発させたり、自己愛的な言動をとる性癖が見られる。韓国人の精神疾患は火病といわれ、米国の精神科協会により1996年、朝鮮民族の精神疾患として公認されている。韓国人の精神疾患はタブー視されていてメディアにより報道されることはないが、韓国人の言動を理解するうえで非常に重要である。
多くの反日で機能的文盲に人格障害を病む国民から構成される韓国とは今後、国際的な約束事ができるはずもなく、まともな付き合いもできるはずがあるまい。防衛協力もしかりである。実際、レーダー照射事件及びその後の日韓防衛当局の協議では韓国側は真相究明に応ぜず、日本に責任があるかのようなでたらめな発表を行っていた。
日本は韓国と断交すべきである。少なくとも断交状態にするべきである。筑波大教授の古田博司氏が提唱する「助けず、教えず、関わらず」を対韓外交の基本とすべきである。在日韓国人の日本永住権の見直しや韓国人学生の日本企業への就職を取りやめさせる、韓国人には日本への渡航ビザが必要など、元徴用工訴訟の理不尽な確定判決に対する報復処置を講じるとともに、その確定判決を韓国に対する日本国民の正当な怒りに変え、今こそ永きに亙る対韓断交政策を推し進めるべきと考える。